発想の転換その3
錦鯉専門誌「鱗光」2004年11月号掲載


池の高さ(地面に対する)は?

地面に対する池の高さ・位置には下記のように3種類有ります。
浄化槽の高さはまた別・その7参照)
 
A・日本庭園風など一般的に地面から深く掘り下げる。 
 地面の下に余裕がある場合は、地面から掘り下げます。ただし、和風の場合には石組みとの兼ね合わせで水漏れなどの注意が必要です。また、洋風の場合には、池に落ちないための工夫がいります。これは、余談ですが、高いところから見下ろす錦鯉は大きく、一番美しく見えるかも知れません。地面の下に余裕がある場合は、地面から掘り下げます。ただし、和風の場合には石組みとの兼ね合わせで水漏れなどの注意が必要です。 
・70センチほど地上に立ち上げて地面を掘る。 
 池の深さ(150〜180p)とは別に、地面から腰の高さほど(70p位)に立ち上げます。池に落ちる心配が無く、体に無理なく錦鯉と親しみ、錦鯉を美しく見ることが出来ます。(池底をあまり深く掘ることが出来ない場合などにも、この方法が良いでしょう。) 
 C・まったく、掘らずに地面に立ち上げる。
 
 池を全く掘ることが出来ない場合には、地面から上に立ち上げます。土圧を利用していないので、水圧に耐える池作りが必要ですし、水温の変化にも注意が必要です。(FRP水槽など)錦鯉は見辛いので、必然的に浅くなり見るときに台など必要になります。あまりお勧めではありません。
  いづれの場合にも浄化槽の高さとの関連を
考えることがポイントです。
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