青森・鶴の舞橋にて 2023年6月26日~27日
  岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖。
その伝説に満ちた優美な湖面にまたひとつ美しい姿を映す鶴の舞橋。全長300mのこの橋は、三連太鼓橋では日本一長い木橋であり、そのぬくもりたっぷりの優しいアーチは、鶴と国際交流の里・鶴田町の新しい魅力となっていて、3径間の太鼓型のシルエットを見せる長大スパンの木造橋梁になります。 太鼓型という表現ですが、正式に言えばアーチ形状と呼ぶようです。 日本で最も長い橋梁になり、この形式としては、岩国にある錦帯橋(橋長193.3m 5径間木造アーチ橋)が有名です。鶴の舞橋は平成6年7月8日(1994年)に架けられま した。
※30年経ったこの橋はかなり老朽化しており、近く一連に一年の予定で3年を掛け補修工事をする予定
 使用材料: 青森県産「ひば」1等材  橋脚の径: 直径30センチ(樹齢150年以上を700本)
 
鶴になった私
   
 
鶴の舞橋が目の前に見られるホテル 
   
   
   
   
橋桁や床板にはかなりの老朽化が見られ、少々危険 
 
翌日、雲に隠れていた岩木山のてっぺんが顔を出しました。
   

陸奥鶴田駅の剥製の鶴ですがかなりの迫力 
   
   

新幹線。新青森駅には青森・弘前・五所川原の三種のねぷたを展示
   
 
 
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