2017年9月 日光東照宮の全貌
 
日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。

石鳥居(いしどりい)

表門(おもてもん)仁王門

五重塔(ごじゅうのとう)
 

左右に仁王像が安置 

上神庫の屋根下には「想像の象」(狩野探幽下絵)

神厩舎


三猿(しんきゅうしゃ・さんざる
 
「見ざる・言わざる・聞かざる」

陽明門(ようめいもん)

廻廊(かいろう)

陽明門(ようめいもん)

日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。
いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれています。
 
   

眠り猫(ねむりねこ)【国宝】
左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ
日の光を浴び、うたたねをしているところから
「日光」に因んで彫られたとも言われています。
これより奥宮に通じます。



奥社 唐門と銅宝塔(徳川家康墓)

徳川家康の墓
 
   
唐門(からもん)


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