2024年3月24日 大塚国際美術館
世界初の陶板タイル名画美術館 |
古代壁画から世界26ヶ国190余の美術館が所蔵する現代絵画まで
至宝の西洋名画を原寸大で1.000余点を
日本に居ながらにして、世界の美術館を体験できます。
また、元来オリジナル作品は近年の環境汚染や地震、火災などからの体色劣化
を免れないものですが、陶板名画は約2.000年以上にわたってそのままの色と姿で残るので
これからの文化財の記録保存のあり方に大いに貢献するものです。 |
明石海峡大橋(兵庫)淡路島大鳴門橋(徳島)
|
|
|
地下3階・地上2階の建物で、正面玄関から地下3階にエスカレーターで上ります |
|
長いエスカレーターを上り降りると真正面にシスティーナ礼拝堂が・・ |
|
|
フレスコ画・最後の晩餐 (現地イタリアで観たときには写真はNGでした) |
|
|
今にも消えそうなフレスコ画・これは修復前の複製でしょうか |
|
4枚のヴィンセント・ヴァン・ゴッホが一ヵ所で観られるなんて・・ |
|
日本で行列したモナリザがこんなに近くで
|
この日は雨でしたので、モネの大睡蓮が外で傘をさして鑑賞出来ました |
|
|
|
|
本館一階の屋上庭園からの景色・レストランあり |
|
|
|
世界各地の美術館に行きましたが、全部写真は、
画像の保護のためNGでしたので、こんな近くで撮れるなんて・・
絵画技術やテクニックを学ぶには物足りないかもしれませんが
何しろ良くできていると思いました。
また、ヨーロッパ・キリスト教の絵画が
四国札所一番(弘法大師)の鳴門に存在するのが面白いです。
それに、タイルは光るので照明も考えてありました。
|
|
|
Copyright (c) 2024 Nihon Refresh All Rights Reserved.
|